先端加工,テーパー加工,尖頭加工 商品番号:OKB-010-MATS3
								1. 打設・貫入用途
地盤改良杭の芯材(柱状改良・深層混合処理)
 → 攪拌翼を通過しやすくし、先導筋として地盤への貫入を容易に。
セメントミルク注入杭・鋼管杭の芯鉄筋
 → 打撃・圧入時の先端抵抗を軽減。
								
							
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<尖頭加工(せんとうかこう)/矢じり加工>
矢先端が尖頭(円錐状・砥石状)に加工された鉄筋
<地盤補強・アンカー用途>
●ロックボルト・地山補強ボルト(トンネル・法面)
 → 鋭利な先端形状により、岩盤や硬質地盤へ貫入しやすい。
 → 薬液注入併用型では、空隙充填・引張補強を同時に実施。
●グラウンドアンカー補助筋
 → 注入管と併用して、先端から薬液を放出(中空鉄筋タイプ)。
<コンクリート構造物補強・定着用>
●あと施工定着筋(Rebar Doweling)
 → コンクリートにドリル孔をあけて接着剤・樹脂モルタルで定着。
 → 先端が尖っていることで孔底への樹脂なじみを良くし、空気抜き効果もあり。
●構造物接合補強筋(柱脚・梁端)
 → 既設コンクリートに挿入する際、先端形状が施工性を向上。
<特殊産業・仮設用>
●仮設足場アンカー・鋼製支柱の固定芯材
 → 打設性と抜け防止を両立。
●地中電極棒・アース棒の先端補強
 → 腐食・摩耗に強く、地中貫入を容易にする。
●フェンス支柱・杭打ち補助ピン
 → 施工性を高め、土中での安定保持に使用。
<斜めカット> 1. 打ち込み・挿入用途
地盤補強・杭芯材用
 地盤改良柱(柱状改良・深層混合処理など)の芯材として使用。
 先端が円錐状のため、地中への貫入性が高く、偏心なく挿入可能です。
アンカーピン・仮設打設杭
 仮設構台や軽量構造物の固定ピンとしても使用されます。
1. 打ち込み・挿入用途
地盤補強・杭芯材用
 地盤改良柱(柱状改良・深層混合処理など)の芯材として使用。
 先端が円錐状のため、地中への貫入性が高く、偏心なく挿入可能です。
アンカーピン・仮設打設杭
 仮設構台や軽量構造物の固定ピンとしても使用されます。










 
								 
									 
									 
									
